仕事も金も信用も全て失い、借金だけが残った！どん底に落ちた男を救ったものとは？！

今回もテレビ大阪さんの番組「撮影NGを漫画にしてみました」を紹介する。

今回は前回に引き続き、ギャンブル依存症の恐怖と、依存症に苦しむ者たちの更生への厳しい試練を紹介する。

ゲーム・ギャンブル依存症の人達が依存から脱却するために集団生活をしている施設「ブルースター横浜」。施設の代表を務める則井博文氏もまた、17歳の頃からパチンコにのめり込み、地獄を見てきた一人だった。

ゲーム・ギャンブル依存症者が共同生活を行っている更生施設「ブルースター横浜」の代表を努めている則井氏。

ぼっちの高校生活を回避すべく、嫌いだったはずのギャンブルに自ら手を染め、その快楽を知ってしまった則井氏。

そこからは坂道を転げ落ちるようなもので、軍資金を得るために借金をしまくった。借りれなくなると今度は勤め先の金に手を付け、ついには禁断の闇金にも手を出してしまうことに。

悪徳業者にひっかかって借金が雪だるま式に増えていき、収拾がつかない額にまで膨れ上がった。

借金の取り立てに怯え、所持金はゼロ。電気もガスも止められ、通勤のための交通費も食べるものもない。

堕ちるところまで堕ちた則井氏が向かった先は…

「撮影NGを漫画にしてみました」は、テレビ大阪で毎週月曜日深夜0時30分に放送されている。

また、毎週土曜夕方6時にユーチューブにて先行配信もされている。

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