やめられない止まらない!ギャンブルに人生を狂わされ、地獄から這い上がってきた男を密着取材!

こんにちは。犬クン管理人です。

今回もテレビ大阪さんの番組「撮影NGを漫画にしてみました」を紹介する。

今回は、ギャンブル依存症の恐怖と、依存症に苦しむ者たちの更生への厳しい試練を紹介する。

ゲーム・ギャンブル依存症の人達が依存から脱却するために集団生活をしている施設「ブルースター横浜」。施設の代表を務める則井博文氏もまた、17歳の頃からパチンコにのめり込み、地獄を見てきた一人だった。

ゲーム・ギャンブル依存症者が共同生活を行っている更生施設「ブルースター横浜」の代表を努めている則井氏。

ギャンブル漬けだった両親に育てられた則井氏は、3歳の頃からパチンコ屋に連れて行かれていたという。景品のチョコレートを頬張りながら、パチンコに興じる両親を眺める日々。やがてギャンブル依存が深刻化して正常な思考ができなくなった父親が母親に暴力を振るうようになり、家庭が崩壊。則井氏は父親を狂わせたギャンブルを憎み、父親のようには絶対にならないと心に誓った。

ところが、高校生になった頃に転機が訪れる。同級生らの間でパチンコが流行りだしたのだ。

仲間はずれになりたくない――同級生にパチンコの遊び方を教わり、嫌いだったはずのギャンブルに自ら身を投じていく則井氏。そこに待っていたのは地獄だった。

「撮影NGを漫画にしてみました」は、テレビ大阪で毎週月曜日深夜0時30分に放送されている。

また、毎週土曜夕方6時にユーチューブにて先行配信もされている。

【潜入】ギャンブル依存症者が集団生活する家/家賃は?ルールは?誰が入所する?/家族に2年会えない&1日1700円の集団生活/17歳で始めたパチンコ

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