【お絵かき】藤見先生の授業風景
こんにちは。犬クン管理人です。
今回のイラストは、記念日ともタガログ語レクチャーともフィリピンの雑学とも関係ない。
最近、仕事の合間にイラストレーターのさいとうなおき氏の動画を観ているのだが、同氏が紹介しているテクニックを試したくなったのだ。
モデルは、今年のニューイヤーイラストで「躯(むくろ)のネズミ」を演じてくれたネクロティーチャー、藤見損美(ふじみ・ぞんび)先生。
「死の定義」をレクチャー中に、教えている本人が教科書に沿ってないことに気づいて「ん?」となったシチュエーションを描いてみた。
また、フィリピンもこれからそろそろ暑くなってくるので、先生の後ろ髪をちょっとカットしてすっきりさせてみた。これで少しは腐敗のスピードも遅くなるであろう。
今回さいとう氏の動画で参考にさせていただいたのは、主に髪まわり(ツヤとグラデーション)とリムライト(キャラの背後から当たる光)。
ちょっとした工夫で、かなり印象が変わった感じがする。もう少し練習してみよう。
ネタ元:
さいとうなおき氏の「魅力的な髪の塗り方講座」
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