フィリピンのスーパーヒーローたち

こんにちは!ケンちゃんです!

超人的な力への憧れってゆうのは、老若男女問わず誰もが抱いているわけで、その象徴が例えばスーパーマンだったり、デビルマンだったり、セーラームーンだったりするんですけれども、フィリピンもやっぱり例外ではなくて、弱者に代わって悪者どもをバシバシ懲らしめてくれる、痛快なスーパーヒーローたちがバンバン生まれてるわけなんですね。

ということで、今回はその中でも特にフィリピン中の人々に愛されてる、国民的スーパーヒーローのおふた方にご登場いただきました。パチパチパチ!

●ダルナ(Darna)

フィリピン人漫画家の故マース・ラベロ氏が1947年にブラクラック・マガジン誌上に登場させた、スーパーヒロイン。最初は「ヴァルガ(Varga)」という名前だったそうですが、雑誌の編集者と揉めたかなんかして「ダルナ」に変わったらしいです。

最近テレビでリバイバル版が放送されました。変身方法や元に戻る方法、アイテムなどが若干変更されてます。

あらすじ:ごく普通の少女ナルダが、ひょんなことから宇宙のはるか彼方にあるマルテ星から飛んできた謎の石を飲み込んでしまう。ところがこの石、赤いヘルメットとブラジャー、そして腰にフンドシ(みたいな布)を身に着けた宇宙最強の戦士に変身することができるという、魔法の石なのであった…。

変身する方法:空を見上げ、右手を空に向けて突き出し(ちょうどスーパーマンが空を飛ぶ格好で)「ダルナ!」と叫ぶ。

変身を解く方法:空を見上げ、右手を空に向けて突き出し(ちょうどスーパーマンが空を飛ぶ格好で)「ナルダ!」と叫ぶ。

超能力:頑丈、怪力、ヘルメットに埋め込まれたルビーからビーム、超スピードで動き回る、空を飛ぶ、腰のベルトから手裏剣、など。

米DCコミックのワンダーウーマンのフィリピン版と思っていただければよいでしょう。

クンクン博士によると、フィリピンでは身につけてると危険から身を守ってくれるというネックレスとか石ころとかの存在が信じられているんですって。いわゆる「お守り」ですね。現地の人は「アンティン・アンティン(Anting-anting)」または「アギマット(Agimat)」と呼んでるそうです。多分、ダルナの魔法の石は、こうしたアンティン・アンティンからヒントを得てるんでしょうね。

●キャプテン・バーベル(Captain Barbell)

1963年にピノイ・コミックス誌上に登場したスーパーヒーロー。生みの親は、先に紹介したダルナの原作者です。

こちらも最近テレビでリバイバル版が放送され、同じく変身方法、元に戻る方法、アイテムなどが若干変更されてます。

あらすじ:チビでひ弱ないじめられっ子エンテンが、何とか体力をつけようと、なけなしの金をはたいて錆付いた中古のバーベルを買う。ところがこのバーベル、黄色いタイトスーツを身にまとい、赤いマントをひらひらさせるスーパーマンに変身することができるという、魔法のバーベルなのであった…。

変身する方法:魔法のバーベルを片手で持ち上げ「キャプテン・バーベル!」と叫ぶ

変身を解く方法:悪人をやっつけた後、いつの間にか元に戻ってる。

超能力:頑丈、怪力、目からビーム、超スピードで動き回る、空を飛ぶ、など。

こちらは、同じくDCコミックのスーパーマンのフィリピン版と思っていただければよいでしょう。

バーベルを持ち上げて変身するっていう発想がおもしろいですね。

画像ソース:

●ダルナ

放映:2009年8月~2010年2月
放送局:GMA Network
主演:マリアン・リベラ

https://www.flickr.com/photos/[email protected]/3711676506/galleries/

●キャプテン・バーベル

放映:2006年5月~2007年1月
放送局:GMA Network
主演:リチャード・グティエレス

https://www.pep.ph/guide/tv/184/39captain-barbell39-to-end-on-january-12

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