フィリピンの国鳥に指定されているフィリピンワシ。空の王者と呼ぶに相応しい、凛々しい容姿と堂々たる風格を備えているこの猛禽類は、自由と勇気の象徴としてフィリピン国民に愛されている。ウィキペディアによると、全長と翼の面積で言えば、現存する世界最大のワシだそうである。

 

主にミンダナオ島に生息しており、小型の哺乳類や小鳥を食べる。猿も食べることから「サルクイワシ」とも呼ばれている。

環境破壊や乱獲によって絶滅の危機に瀕しており、現在野生のフィリピンワシはわずか400羽ほどしかいないといわれている。法律で捕獲を禁じているものの、密猟が後を絶たない。

去年の8月も、3年前に何者かに撃たれて重症を負ったフィリピンワシ「パマナ」が、治療を終えて森に戻された途端に再び撃たれ、命を落としたそうである。

実に嘆かわしい。絶滅危惧種に関する教育が急務である。こんな調子では、この誇り高き鳥が絶滅するのも時間の問題であろう。


ということで、今回ご登場いただいた「フィリピンワシのアギラちゃん」。フィリピンのBDSM界に君臨する、超ドSの女王様である(怖)。

philippine eagle for calendar 2016 February for blog

フィリピンワシの画像ソース:ウィキペディア

Photo from https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Pithecophaga_jefferyi.jpg

Photo by scorpious18 on Flickr (Flickr) [CC BY 2.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/2.0)], via Wikimedia Commons

 

可愛い顔に似合わず、性格はすこぶる獰猛である。彼女の灰色の瞳に睨まれてオシッコをちびらない子はいない。

何事も自分が仕切らないと気が済まず、他人のすることにいちいち嘴を入れたがり、常に上から目線でプライドが異常に高い。自分の言うことを聞かないと怒るくせに、人の言うことは常に上の空である。

「狙った獲物は逃さない」が口癖で、UFOキャッチャーの腕はプロ級。「ゲームセンターあらわし」の異名を持つ。「必殺ローリングサンダーボルト・トリニティ」という謎のテクニックを使う。

1月の犬クンカレンダーに登場したターシャちゃんを(別の意味で)かわいがっており、背後からいきなり襲いかかっては、その鋭い爪で彼女の胸を鷲掴みにすることを日課にしている。

2016年犬クンカレンダー2月

 

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