バナナ、マンゴー、ココナツ、パイナップルなどと並ぶ、トロピカルフルーツの代表格パパイヤ。

 

この果実の名を耳にするたびに

パパイヤマンガ1
…というけしからんシチュエーションが頭をよぎってしまうのは、決して私だけではない…と思いたいところである。

パパイヤマンガ2

 

比較的大ぶりな果実を真ん中から縦にサクッと切ってみると、果肉の鮮やかなオレンジと、真ん中にぎっしり詰まった小さな種の黒のコントラストが目に飛び込んでくる。

 

熟れた果肉はやや柔らかい「ニャクッ」とした歯ごたえがあり、ジューシーでかなりくせのある甘ったるい味を持つ。この甘ったるさを抑えるにはレモン汁(フィリピンではカラマンシー汁)をかけるとよいといわれているが、私としてはやはり何も付けない、ありのままの味を大切にしたい。

 

日本では食後のデザートというイメージが定着しているようだが、フィリピンでは完熟だけでなく、未熟のパパイヤ(グリーンパパイヤ)も煮物の中に入れたり、「アチャラ(AtsaraまたはAtchara)」と呼ばれる酢漬けにしたりして食べる。

 

特にアチャラは、完熟の甘ったるさとは対照的に、さっぱりした甘酸っぱい味が庶民に愛されている。レチョン(丸焼き)やバーベキューといった脂ぎった肉料理と一緒に出されることが多く、市場などで瓶詰めにしたものが売られている。

 

昔、ミンダナオの母の実家で、裏庭で採れたグリーンパパイヤをその場で調理したアチャラをごちそうになったことがあるが、やはりできたてホヤホヤの新鮮なものは、未熟パパイヤの持つ自然の甘酸っぱさが引き立っていてうまい。瓶詰めで市販されているやつは、酢が効きすぎていてどうも苦手である。

 

さらに、グリーンパパイヤから採れるパパイン酵素にはお肌を白くする効果があるとされており、巷ではパパイヤソープが売られている。カミさんもたまに使っているようだが、食糧の買い出しなどで外出する機会の多い彼女は、すぐに日焼けしてしまうためか、目立った効果は認められない。

 


さて、今回の「フィリピン果物娘」にご登場いただいたパパヤちゃんだが、彼女も前回のココナちゃん同様、かなりの巨乳の持ち主である。

 

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背景のパパイヤの画像ソース:ウィキペディア

 

これも、あくまでも「チチウリノキ(乳瓜木)」とも呼ばれているらしいパパイヤの果実の形状とサイズを素直に表現した結果であり、別に好きで大きくしたわけではない。もしもし?先生?聞いてますか?

 

コンセプトは「華やかな小悪魔」。鮮やかなオレンジ色を基調に、見た目は派手でクールだが、実はお茶目な甘えん坊。かと思えば、クシャミした後に「チクショー!」なんてオジン臭いことを言ったりする、みたいな、扱い次第でデザートにもオカズにも漬物にもなるパパイヤの多様性を表現してみた。(なんのこっちゃ(^_^;))

 

パパイン酵素の美白効果による、透き通るような白い肌の持ち主。また、酵素のアンチエイジング効果により、年を取ることがない。

 

パパイヤに対する私の個人的な感想として、ビビッドなオレンジ色の外見に、ややメリハリ感に欠ける味がいまいち釣り合っていないような物足りなさを感じるので、「かっこいいジャケットでビシッと決めてるけど、スカート履き忘れてますよ?」といった中途半端なシチュエーションを描いてみた。

 

「だったらレモン汁かけるなりしろよ」と言われそうだが、余計なお世話である。

 

髪の毛は果肉の色、ヘアクリップは種の色、瞳は果実の外皮の色、胸は先述のように果実の形状とサイズ、胸のタトゥーは葉っぱをそれぞれシンボライズしている。

 

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