「フルーツの王様」と言われるドリアン。フィリピンの産地ではミンダナオ島、特にダバオが有名である。

 

硬い外皮にびっしりと敷き詰められた鋭利な棘と強烈な腐敗臭。食べられることを頑なに拒んでいるように見えるこの果実は、硬派な外見に反してクリーミーな食感を持つ。甘美な味とされているが、人によって好みが分かれるようだ。

 

フィリピンを代表する土産品の一つとして、ドリアンのお菓子が売られているが、個人的には特段うまいとは思わない。「これがフルーツの王様?大したことねーな」が率直な感想である。もっとも、生のドリアンを食べたことがないので、偏見にすぎないのかもしれないが。

 

さて、今回の「フィリピン果物娘」にご登場いただいたドリアン姫だが、「攻撃性と高貴さ」をコンセプトにしている。首長の娘の温かく柔らかい身体を冷たく硬い防具で包み、両手には果実の代わりに古代の無骨な打撃武器「モーニングスター」を持たせてみた。

 

これは勿論、ドリアンの棘をイメージしてのことであり、決して「ギャップ萌え」を意識したわけではない(棒読み)。

 

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背景のドリアンの画像ソース:e.g.YOLK

 

お尻を付き出した挑発的なポーズは、強大な敵を前に苦戦を強いられ、追い詰められたドリアン姫が、残る全ての力を振り絞り、今まさに彼女の最強にして最悪の必殺技「すかしっ屁」を繰り出そうとしている…という設定である(どこが高貴なんだか(^_^;))。これも言うまでもなく、ドリアンの持つ強烈な香りをイメージ化する真面目な試みであり、決してスケベ心で描いたわけではない(棒読み)。

 

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