紙巻きタバコから電子タバコに切り替えて、早くも2週間が経過した。

 

切り替え直後は、リキッドのニコチン不足のために禁断症状に悩まされ、ほとんど一日中電子タバコをプカプカダラダラ吸っていたが、ようやく体からニコチンが抜けてきたのか、最近だいぶ落ち着いてきた。

結局リキッドのニコチン濃度は9mgから変えておらず、本日の時点で半分ほど消費した。このまま順調にいけば、月末までリキッドを補充せずに済みそうである。

 

息子に構ってもらいたくて始めた電子タバコだが、様々な嬉しい効果をもたらしてくれた。

体や衣服からヤニ臭が消え、しつこかった咳が止まり、鼻くそが白くなり、食べ物が美味しく感じられるようになって食欲が出てきた。お蔭で若干食費がかさむようになったが、タバコ代が大幅に節約できたのでまったく問題ない。

 

家族の評判もすこぶる良好だ。カミさんがリキッドの香りを気に入って、今までよりも頻繁に書斎に出入りするようになり、ついでに壁にこびりついていたヤニやタールをキレイに掃除してくれた。息子との会話も復活し、「臭くなくなったご褒美」としてチョコレートまでもらった。

家族にここまでしてもらっては、もはや紙巻きに戻ることは不可能である。

 

まあ、息子云々は建前で、このまま禁煙に踏み切って欲しいのであろう。

時間をかけて徐々にリキッドのニコチン濃度を落としていけば、いずれニコチンをゼロにすることができるかもしれない。

 

1日3箱も吸うヘビースモーカーだった私には、もう一生禁煙なんて無理と思っていた。が、師匠と家族の協力のお蔭で希望が見えてきた。焦らず急がず、マイペースで取り組もうと思っている。